他社広告コスト平均からみるFacebook、Instagram広告単価一覧


Facebook広告、Instagram広告を実施されているマーケティング担当の方で、上がってきた数値結果を見て、

「競合他社と比較して、この数字は良いのだろうか?」と疑問に思われることも多いのではないでしょうか。

常に複数の企業の広告配信に関わる仕事をしている代理店の場合は、業界の相場感があるのですが、事業主様側では情報が少ないのが現状だと思います。


自社の広告結果数値は良いのか?悪いのか?

どの広告プラットフォームでも、新しいメニューが出たり、配信のアルゴリズムが変更されることが頻繁に行われています。広告の結果もこの市場のトレンドに大きく左右されるため、「去年はこの広告メニューで高い結果が出たが、今年はあまり良くない」ということが、商品力やクリエイティブ内容以外の”プラットフォーム側の環境変化”でも左右される点は認識しておく必要があります。

SNS広告の相場感を掲載している記事があまり見られないため、今回は各メニューの数値結果目安を記事にしています。
下記が2018年の100社以上のデータを平均した各指標結果になります。

Data source:Facebook、Instagram広告出稿情報/ADDIX調べ 2017年-2018年


露出コストが非常に安いInstagram Stories広告

1、Stories広告は重要度が上がっている

特徴的なのはInstagram StoriesのCPMの安さです。CPM ¥142と他と比較してもかなり安い金額で露出を増やすことができるため、最終的な結果に対するコストも下がってくることが考えられます。


2、ファン獲得の広告は費用対効果が見込みにくい可能性が高い

また、数年前はFacebook広告の主流な広告であったページ「いいね!」広告ですが、CPMが年々高くなってきている印象を感じています。実際に今回の調査ではCPM ¥1,126と他広告メニューの3倍以上の単価となっています。結果コスト=CPL¥124の調査結果でしたが、2018年後半以降は¥200~¥400で推移する企業様も多く見受けられ棚というのが所感です。


3、リンク広告は配信形式で大きく変わる

リンク広告の結果コスト=CPCが¥279となっていますが、実際はもっと安い金額で済む事も多いと感じます。コレクション広告や、カルーセルタイプなどクリエイティブ手法によって大きく変動する広告メニューでもあり、近年トレンドになりつつあるコレクション広告であればCPC ¥50台以下の結果を見ることも少なくありません。


いかがでしたでしょうか?

実際に単価の相場感を知っておくと、予算計画を立案しやすくなるはずです。

実際に出稿の際は広告エージェンシーにシミュレーションを提出してもらい、配信計画の詰めを行うことになると思いますが、自社結果を見たときに、比較する情報があると、次のアクションに対して動きやすいのではないでしょうか?


【補足説明】

ページ「いいね!」広告/ Page Like Ad:ファン獲得を目的とした広告
リンク広告/ Link Ad:外部サイトに誘導することを目的にした広告
動画広告/ Video Ad:動画の再生を目的とした広告
リーチ目的での広告出稿:リーチ獲得を目的とした広告
Instagram Stories広告:Instagram ストーリーズの配信面に露出する広告

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