もう時代遅れ?2018年 Facebookのプランニングで意識すべき3つのポイント


ソーシャルメディアに関する情報は日々、強烈なスピードで駆け巡っていますが、
2018年8月現在、企業のビジネス利用として主流なのはやはりまだFacebook, Instagram,Twitter,LINEの4プラットフォームであるのが実情のようです。


普段セミナーなどでトレンドを話すことが多いのですが、Facebookに関するセミナーをしても、集客状況が良いようで、遅れている遅れていると話題に上がりながらも、ではどのように向き合って取り組むべきなのか?について、マーケッターの関心は非常に高いと感じます。


Facebookどう使うべきなの?

マーケティングご担当者のサポートをさせていただいていると、Facebookって今後どう使うべきなの?という質問をよく伺います。

ここで私は決まって、「御社のマーケティング施策の中でfacebookに求める役割をどう設定されるかによって使い方が変わります。」と答えています。

いや、そりゃそうでしょ、責任回避だ、と言われると元も子もないのですが、

実際に企業の業態やフェーズ、顧客層、すでに取り組んでいるのかいないのか?によって使い方や得られる結果は大きく変わる点は、実際に企業のアカウント運用サポートをしていて実際に感じる点。

すでにトレンドを過ぎたプラットフォーム(これは言い過ぎか、、)と揶揄されながら、着実にFacebookでコンバージョンを増やす企業もいれば、リーチが極端に減ったため他のプラットフォームへの注力を決めた企業、Instagramと比較してFacebookの方が反応がいい企業と実情は様々です。


日々、企業に対してソーシャルメディアの戦略などを語っているわけですが、その際に大事にしている3つのポイントを今回まとめてみました。


1、役割の設定

Facebookを自社のマーケティング施策のどの役割を持たせるのかを明確化することが兎にも角にも重要です。自社の顧客層を分析してFacebookに、潜在顧客がたくさんいるならば、新規を集めることに注力するのもいいし、すでにファンボリュームを抱えていてその中に既存顧客がたくさん含まれているのなら、既存ファンとの継続的なつながりを持つ場と割り切ってもいい。(注意したいのはファン=必ずしも顧客ではない。)


2、どう感じてもらいたいか?

役割の設定が済んだら、次にFacebookで接触したユーザーにどんな気持ちの変化、又はアクションをしてもらいたいかを明確化します。既存ファンとのコミュニケーションに特化している場合、継続的にECに訪れる玄関として利用してもらうことを求めるかもしれない、ブランディングとして使っているなら忘れられないための(第一想起を高く維持)、ニュース発信かもしれない。

顧客はお得な情報、必要な情報があるから、Facebookページをフォローしてアクションする。


3、継続的な取り組みとして用意できるか?

役割と発信するメッセージの方向性が決まったら、それを継続的に運用できるかを考えます。SNSは立ち上げた後が大変とはどのマーケティング担当も口にする言葉、思った以上に時間を取られることになります。

特にコンテンツのネタ探しがネックになることが多く、お金がないから、企業社内で、いろんな業務と兼業でという場合は多くの場合、新作情報を発信するだけのページとなってしまう。(いや、本当大変だと思います)

Facebookは、広告手法も含めてまだまだ多様な使い方ができるプラットフォームでもあるので、潔く外部の運用会社に依頼してしまうのも良いと思います。その際に1、2で決めた軸がしっかりしていると、戦略認識のズレがなくなり、どのエージェンシーと組んでも一定の成果を上げれるようになるはず。


どれも、「当たり前ですね。」という内容ですが、この”当たり前”が意外とできていないシーンも多く目にします。特に1と2を明確化されてから今後のFacebookの取り扱いを社内協議して見てはいかがでしょうか?


次回は具体的なソーシャルメディアにまつわる数字を事例などをもとに発信できればと思います。



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